コーヒーの種類や産地の特徴

ペルーでもコーヒーが栽培されている!?ペルー産のコーヒーの特徴をご紹介!!

コーヒーは産地の気候や品種によって特徴が変わってきます。ペルーと言えばマチュピチュ!!標高が高いイメージがあると思います。標高の高さは良質なコーヒーを育てるために必要な要素の一つです!

意外と知られていないペルーコーヒーとはどういったものなのでしょうか?

早速ペルーのコーヒー事情についてご紹介していきます。

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な! なんだ、このコーヒー!?

ペルーのコーヒーとは

コーヒーの産地といえば、ブラジルとかケニアのような、熱帯地方の国を連想する人も多いかもしれません。そもそもコーヒーの産地はコーヒーベルトといって、北緯25度から南緯25度までの地域に集中しています。

この地域の気候は亜熱帯または熱帯です。温暖な気候でないとコーヒーが育たないからです。

しかしそれらの国のすべてがコーヒー大国というわけではありません。

最近になって、コーヒー栽培が有名になって来た国もあります。たとえばベトナムなどはその典型です。さらに標高の高い国、たとえばペルーなどでもコーヒーが作られています。

ペルーの気候は温暖で一日の気温差が大きく、また湿度がそこそこ高いという特徴があり、こういう気候条件はコーヒー栽培にはうってつけなのです。

周辺国のブラジルやコロンビアに比べると、まだそれほど有名ではありませんが、2010年に全米スペシャルティー・コーヒー協会の品評会で1位に輝いています。今後が楽しみなペルーのコーヒーですが、どのような特徴があるのでしょうか。

まず栽培品種ですが、ほとんどがアラビカ種となっています。またそのうちの7割はティピカ種で、その他にカトゥーラ種も栽培されています。

豆とコーヒー農園の特徴

このティピカ種というのは、アラビカ種の中でも最も古く、収穫量は少ないのですが上品な酸味があります。いわゆる原種と呼ばれる豆です。

カトゥーラ種というのは品種改良または突然変異の豆のことです。この豆はブルボン種の突然変異であり、酸味が際立っています。酸味のある豆が多く栽培されているせいか、ペルーのコーヒーは爽やかな風味があると言われています。

もちろんローストの仕方にもより、深く煎れば煎るほど、濃厚でしかも苦味のあるコーヒーに仕上がります。

現在のペルーは、ライバル国として特にコロンビアとホンジュラスを意識しており、またコーヒーそのものは、ペルーの25の県のうち15県で栽培されています。コーヒー農家は全国で20万世帯以上ありますが、作付面積が小さく、家族経営で栽培しているという農家が多いです。

元々ペルーではコーヒー消費量があまり多くなかったのですが、最近では徐々に増えており、国内での消費量を高めるためのプランと同時に、海外市場をどう形成するかも求められています。

今ではペルーブランドを高めるために、「カフェス・デル・ペルー」という商標も考案されています。生産効率を高めるためのインフラ整備が今後の課題となりそうです。

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生産地と選別方法について

ペルーコーヒーの主な生産地として、最も有名なのはサン・マルティンです。ペルー北部の内陸にある県で、カハマルカ、アマゾナスなどが主要生産地ですが、クスコやアヤクーチョなど南部でも栽培されています。

ペルーのコーヒー豆の等級は、欠点豆の数とそれを除去する方法によって決まります。

一番上がエレクトロニック・ソーテッド&ハンドピックドで、機械と手作業で選別を行って行きます。

次がエレクトロニック・ソーテッドのみ、そしてマシン・クリーンド・メホラドとマシン・クリーンドになります。

工程が複雑であるほど、グレードも高くなります。

そして豆の大きさを表すスクリーンサイズですが、20が最大で14が最小となっています。栽培方法は有機農法が中心です。

精製にはまず果肉を大まかに除去した後、残った果肉を発酵槽で溶かして種を取り出し、水で洗ってから乾燥させる水洗式と、天日乾燥させてから種を取る乾燥式の2つがあります。

これらの精製を経たうえで豆のグレードを決める仕組みになっています。

ペルーコーヒー現在の輸出状況

ペルーのコーヒー生産量は、南米第3位といわれています。今のところ主な輸出先はアメリカやドイツ、そしてベルギーで、全体の6割がこの3国で消費されています。日本は今のところ15位ですが、ペルーは日本での消費にも目をつけており、現在の2倍近くに対日輸出量を増やすことが目的となっています。

ちなみにペルーで最高級とされる豆にウチュニャリがあります。これは有機栽培された豆をハナグマに食べさせ、その糞の中に残った豆のことです。

ジャコウネコが豆を食べて排泄した、インドネシアのコピ・ルアクとちょっと似ています。非常に香ばしくて甘みがあり、まろやかな風味が特徴のコーヒーです。ただし世界的にも希少な豆であるため、値段もそれなりに高くなっています。

ところで輸出関連ではないのですが、このペルーのコーヒーの飲み方には、ある特徴があります。世界的にコーヒーは色々な飲み方をされていますが、ペルーではコーヒーを注文すると、お湯とコーヒーカップと一緒に、小さなピッチャーに入った濃縮タイプのコーヒーが運ばれて来ます。

実はこのピッチャーに入ったコーヒーを、お湯で好きな濃さに割って飲む仕組みになっているのです。何ともユニークな発想です。このコーヒーの濃縮液の正体は、は濃いめのドリップコーヒーです。

なおカフェオレを注文すると、お湯の代わりにホットミルクが一緒に運ばれて来て、こちらも好きな濃さにして飲むようになっています。

ペルーのスペシャルティーコーヒーを販売されているお店もたまに見ます。ぜひ一度ご賞味下さい!

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