美味しいコーヒー
自宅でのコーヒーの淹れ方シリーズ

お店と同じような、美味しいコーヒーを淹れるにはどうすれば良いの?疑問を解消!①

皆さんはカフェや喫茶店に行った際に、「美味しい」と感じてコーヒー豆を買って帰ったが、いざ自分で淹れてみると「美味しくない・・・」といった経験をされたことはないでしょうか??

「なぜ同じコーヒー豆なのにこんなにも味が違うのだろうか??」
「どうしたらお店と同じような味が出せるのだろうか??」
「コーヒー教室に行ってみたいけど高いし、行くには勇気が・・・」
「ネットや動画で淹れ方見るけど人によって全然違う」

そんな悩みを抱えている方が少しでも解決できるよう記事を書いていきます。私は実際に、お店でコーヒー教室を開き、お客様の疑問にお答えしながら進めていきました。

実際のコーヒー教室に近い形で記事を作成していければと思いますので宜しくお願い致します。

コーヒーとは何かご存知ですか

コーヒー教室に来られた方に「コーヒーとはそもそも何ですか?」と質問をすると答えられる方はあまりいません。
また、「コーヒーは苦いイメージがある方?」と質問をすると、「はい」と答えられる方がほとんどです。ここで「フルーティーな酸味です」と答える方はコーヒーがそもそも何なのかを理解されている方か、かなりのコーヒー好きです。

コーヒーはそもそも、「コーヒーの木の果実の種子」を焙煎し、抽出されたものです。この焙煎の工程で苦みが大きく変わってきます。
コーヒーは果実である、という認識があれば、コーヒーに対するイメージも変わってくるのではないでしょうか?
こちらが実際のコーヒーの果実です。

コーヒーの実

コーヒーの果実は種子の部分がほとんどで果肉はほとんどありません。

こちらの果実は100gですが、そこから果肉を取っていくと約2gしかとれませんでした・・・・

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果肉は甘みもあり、コーヒーの生産地ではジャムなども作られています。

話が少しそれましたが、コーヒーはそもそも果実の種子ですので、苦みというよりも、酸味や甘みという印象のほうが強くなります。実際に品質の良いスペシャルティーコーヒーは、「果実のような酸味や甘み」を感じることがほとんどです。

中には、チョコレートや蜂蜜といった表現が出来るような甘さのあるコーヒーもありますので、ぜひスペシャルティーコーヒーは飲んで頂きたいです。

コーヒーを淹れる器具

ご家庭でコーヒーを淹れる際に一番最初に疑問に思う事、「コーヒーの抽出器具はどれを選べば良いのか?」

多くの方が疑問に思っていると思います。どの器具が一番美味しく淹れれるのか??正直そこに答えはありません。どの器具にも特徴があり、それぞれに良い部分悪い部分があります。

どの器具が美味しく淹れれるかではなく、「この豆にはこの器具が一番特徴を引き出してくれる」ではないでしょうか。そこまでいくと、お店レベルになってしまうので、家庭用で説明していきます。

ではご家庭でコーヒーを淹れる場合、どんな器具を使うのでしょうか?

実際に使われている器具で有名処でいえば
・ハンドドリッパー全般
・コーヒープレス(フレンチプレス)
・サイフォン
・パーコレーター

ご家庭で使用されることが多いのはハンドドリッパーだと思います。実際にコーヒー教室で使用されるものもドリッパーが多いので、そちらをご説明していこうと思います。

ハンドドリップには大きく分けて
・ペーパーフィルター
・ネルフィルター
・金属フィルター
の3つに分かれます。

ペーパーフィルター

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一般的に使用される頻度が高いのが、ペーパーフィルターです。使い捨てが出来るため使用後の手入れがとても簡単です。手入れといっても捨てるだけですからね、とても楽です。

ペーパーフィルターの特徴としては(ドリッパー抜きでのお話です)、一番メッシュ(コーヒーが通る穴)が細かいので、微粉が混入することはほとんどありません。この微粉が混入しないことによって、変なざらつきといった嫌な部分が抽出されません。

【一般家庭でコーヒーを淹れられるのであればペーパーフィルターが一番お勧めです】

ただ、良い事ばかりではなく、抽出する際にコーヒー本来が持つ「コーヒーオイル」(旨味・糖質)をペーパーが吸着してしまうことで、本来の味が損なわれます。人によってはコーヒーオイルを抽出せずにすっきりとしたコーヒーにしたいからペーパーフィルターを使用される方もいらっしゃいます。

ちなみにコーヒーオイルは糖質なので、酸味を抑える働きもあり、酸味が苦手な方はコーヒーオイルを抽出出来る器具を選んでも良いかもしれません。

実際の淹れ方については別の記事で詳しくご紹介していきます。(後日アップしていきます)

ネルフィルター

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ご家庭でネルフィルターを使用される方はあまりいらっしゃらないと思いますので、簡単に説明していきますが、
ネルフィルターの「ネル」は「フランネル」(柔らかく軽い毛織物)のことを指します。

ネルフィルターの特徴はネル部分が雑味を吸着しつつ、コーヒーオイルが抽出できることです。コーヒー好きの方の中にはネルフィルターが一番最強だと言われる方がいるぐらい愛されている器具です。

使用後の洗浄と保管が少しめんどくさいので、ご家庭で使われることはあまりないと思いますが、しっかりとした味わいとコク、雑味の少ないコーヒーが楽しめるという点では本当に美味しいコーヒーが抽出出来ます。

私個人的には、苦みとコクのあるコーヒーを抽出するなら一番お勧めです。炭火コーヒーや深入り焙煎のコーヒーにはもってこいです。

ただ、ネルフィルターは他のドリッパーより淹れ方が少し難しいです。
淹れ方を見たい方はこちらの記事をご覧下さい。
簡単に説明をしています。


美味しいコーヒー淹れ方
美味しいコーヒーはどうやって淹れれば良いの??各器具の淹れ方をご紹介!

金属フィルター

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金属フィルターは「ペーパーレス」と言われるドリッパー器具で、ペーパーなどのフィルターが必要ないので経済的です。

金属フィルターの特徴としては、ネルフィルタ―と同じようにコーヒーオイルを抽出出来、ネルフィルターよりもすっきりとコーヒーを抽出することが出来ます。

※メッシュがペーパーほど細かくないため、微粉が混入する確率がかなり高いです。

そのため淹れる前にコーヒー豆を粉ふるいなどにかけて微粉をある程度取り除く作業が必要となります。そうすることで微粉の混入を少しでも防げます。

ここまでは、フィルターについてお話をしていきました、次回はドリッパーについてお話をしていきます。
ドリッパーについては有名所の、メリタ・カリタ・ハリオで説明していきます。コーノ式もありますが、説明としてはハリオとそこまで変わりません。ハリオとコーノも実は全く違いますが、コーノ式はマニアックな話になるのでご家庭用により割愛していきます。

ではまた次回の記事をお待ちください。

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