近年日本でもコーヒーの木の栽培が注目されています。
本来コーヒーの木は、コーヒーベルトと呼ばれる地域でしか栽培出来ないとされていましたが、今現在日本の本州でも栽培されています。
ただ日本でも栽培が可能といっても、台風の多い日本では対策をしないとせっかく育てたコーヒーの木が枯れてしまうという事態も考えなくてはなりません。
さて今回ご紹介するのは、コーヒーの木のLED栽培についてです。
【LED栽培については以前から挑戦していますので、こちらの記事も合わせてご覧下さい】
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LED栽培は屋内で栽培が可能となります。
・台風から守れる
・温度管理がしやすい
・害虫の影響を受けにくい
LED栽培にすることで得られるメリットもありますが、育て方を間違えるとひ弱なコーヒーの木が育ってしまいます。
今回の実験でご紹介するのは、LED栽培と太陽光栽培どちらが成長速度が早いかです!!
面白い結果が見れるかもしれませんので、お付き合い下さい。
それではいってみましょう♪♪
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LED栽培 VS 太陽光栽培開始
今回用意したのは、今年の1月に発芽させた苗です。
成長速度が同じような苗を3つ用意しました。
今現在の環境
・温度23℃
・120lux(低っ!!)えっそんなに低かったの・・・・・笑
・一日12~14時間以上照射

室外
・温度27℃
・1200lux
・一日10時間照射

室内
・温度25℃
・450lux
・一日8時間照射
この情報だけみると、確実に太陽光栽培のほうが成長速度は早そうです笑
唯一照射時間のみ長くあてることが出来るので、そのあたりがどう影響するか?
また、lux自体はLED照明のほうが圧倒的に低いですが、植物の成長に必要な赤と青の光のみ照射していることがどう影響するか楽しみです。
もっと性能の良い育成ライトを使用すれば良かったのにと言われそうですが、ご了承ください。
ここから半年かけて、一ヶ月ごとに更新をしていきます!
皆さんはどちらが早く成長するか予想してみて下さい。
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【コーヒーの生豆から発芽したい方はこちらの記事がお勧めです】
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