コーヒーの木の育て方

どうしてコーヒーの木はすぐ枯れるの??実際に育てた方の『失敗談』をご紹介!


コーヒーの木を育てるというのは難しいという声をよく聞きます。元々コーヒーベルトと呼ばれる亜熱帯地域に生息している木なので日本で育てるには色々と条件をクリアしていかないといけません。

ただ、その条件に気を付けていてもちょっとした気のゆるみや見逃しでコーヒーの木を枯らしてしまうケースはよくあります。

そんなコーヒーの木を育てる上で失敗してしまった失敗談をご紹介していきます。

 

コーヒーの木 失敗談

『失敗談1』

コーヒーの木を育て初めてから数ヶ月経ち、樹木的にどんどん育ったのですが、いつごろ花が咲いて、受粉をしないといけないのかな?とか、花を選定して大きなコーヒー豆を育てようと頑張ったのですが、花っていつ頃咲くのかな?という疑問出出てきました。
缶コーヒーのTVCMとかで豆を摘んで集めて入れたてのコーヒーが出来るのを見たりしていたのでうすが、いっこうに花が咲く気配もなく、いつのまにか葉に白い斑点的なものが出てきてしまい、昔これもまたTVCMでやていた植物の病気を治す消毒的な物を買ったほうがいいかな?と思っていましたが、どうやら、『うどんこ病』という症状だったようで、どんどんと症状が進んでしまい、消毒を飲み物の豆がなる物に使ったら良くないと思い、葉を摘んだりしましたが、どんどん葉っぱに元気が無くなり、微妙な状態になってしまいました。
更には鉢植えだと栄養が足りないのかあまり丈夫な苗木になってくれなくて、あきらめつつ、地植えにして大きくそだてないとダメなのかなと、嫌な予感がはしりました。

その後鉢植えのコーヒーの木になる実の量って限られているだろうなという事を今更気がついて、さらには果肉の皮をなんらかの方法で剥がして乾燥させて、焙煎しないといけないのかな?と予感的中。

焙煎したとしても一回くらいのコーヒーしか出来ないかな?とか焙煎した豆を粉に挽く機材も必要で、その粉をどうやってコーヒーにするのかもわからなくなり、これはコーヒーを飲むまでいけないなと気がついたので、わりきって観葉植物として育てる事にしました。
思いつきでコーヒーの木を買ったのですが、その後コーヒーを入れるまでの工程も考えて、庭のある家で地植えにして、焙煎と粉に挽く機材も必要で…と最後に気がついたのですが、うどん粉病がひどくなってかれてしまいました。

うどんこ病について 対策と対処

うどんこ病は土壌の中にいるカビの一種で、通常のカビとは違い、乾燥した環境で増殖していきます。発生時期としては4月~10月頃の真夏を除いた時期に盛んに発生します。
うどんこ病の対策としては、水をあげる際に葉を毎日チェックし白い粉末状のものが出ていないかを見ておくことが重要です。
出始めの初期段階であれば以下の方法を試してみましょう!!

 

対処の仕方・お酢と水の混合水
お酢6mlに対して水道水100mlです。
この混合水を霧吹きボトルに入れて、うどんこ病にかかっている部分に吹きかけてあげましょう。・重曹水
重曹1gに対して水道水1Lです。
もう少し水道水を減らして800ml程度でも良いのですが、重曹水の場合あまり濃くすると逆に葉が枯れる原因になってしまうので注意が必要です。この二つのやり方を試しても改善しない場合は、市販されている園芸用の殺菌スプレーを使用することをお勧めします。

 

『失敗談2』

お部屋に緑があると、お部屋のおしゃれ感もアップするうえ、見ていて癒されますよね。そんな目的で観葉植物を育てられる方も多いとは思いますが、コーヒーの木も観葉植物の一つとして人気があります。
数年かかりますが、上手に育てれば、豆を収穫することもでき、自家製豆を挽いたコーヒーは格別です。

私も、たまたま知人からコーヒーの木の苗を3株譲り受け、コーヒーの木の栽培を始めました。
コーヒー栽培初心者の私の失敗談を紹介します。これを参考にして、失敗しないよう、立派なコーヒーの木を育ててください。

まず、コーヒーの木の苗を直径12cmほどの鉢に3株を植えたのですが、これが最初の失敗だったと思います。
根詰まりをすると生育が衰えるので、1鉢に3株は窮屈だったのだと思います。この時一回り大きな鉢にするべきでした。

苗を鉢に植え替えてしばらくすると、葉焼けが気になりだしました。
コーヒーの木の原産地は熱帯地域なので、暑さには強いですが、強力な直射日光は避けるようにしないといけません。
特に真夏などは注意が必要で、戸外では直射日光が避けるようにし、室内ではレースカーテン越しに育てるようにます。
直射日光を避けるために、室内では育てていたのですが、室内でも日がかなり当たる期間があったので、葉焼けしてしまいました。

直射日光を気にして年中室内においていたのですが、葉焼けだけだはなく、株自体ヒョロヒョロとして、元気がなくなってきました。
本来は日光を好むので、適度に日光に当ることが必要でした。

室内に置いたままにしたことで、別の問題もありました。室内の為、風通しも悪いうえ、湿気が多い中で、それほど水はけの良くない土に、頻繁に水をたっぷりやっていました。その為、根腐れが起きてしました。本来、水やりは土の表面が乾き出したら、水を与える程度で問題なかったのに、水のやりすぎだったと思います。

極めつけの問題が、虫の発生です。土の表面をよく見ると、2mmくらいのとても小さな虫が、たくさん発生していました。室内で水を常にたっぷりやっていたことで、ジメジメしたところに、虫がわいてしまったのだと思います。
虫の発生予防の為には、風通しの良いところで育て、水やり頻度も気を付けないといけなかったです。

勉強不足でこのような失敗をたくさんしてしまい、葉焼けして葉が落葉してしまったり、株がヒョロヒョロになったりしてしまいました。3株あったうち2株はだめにしてしまったのですが、栽培環境に気を付けると、残りの1株は復活してくれました。
もうだめかと思った苗から、新しい青々とした緑の葉を付けてくれるのを見ると、とてもうれしかったです。
きちんと栽培環境を整えると、植物も頑張ってそれにこたえてくれます。私の様な失敗をしないように、栽培環境に気を付けて、元気なコーヒーの木を育ててください。

美味しいコーヒーの木の育て方をご覧になりたい方はこちらの記事をご覧ください

コーヒーの木の育て方
美味しいコーヒーの木の育て方♪♪注意点をご紹介!

『失敗談3』

小さな水槽を管理して楽しんでます。
水槽の濾過を兼ねて水耕栽培の要領で水槽の上に植物を置きました。
コーヒーの木はホームセンターで小さなポットに入った苗を購入しました。この時に、シンゴニウムも合わせて手に入れて同じ条件で育て始めました。
水槽の上ですからポットの下部は常時水に浸かった状態で室内の環境ですから日当たりは良くありません。ですが育てやすく日陰で育つと聞いていましたので当初は大丈夫だろうと思っていました。

初期は、2種類の苗に大きな変化も有りませんでしたが、2週間程過ぎた頃でしょうか、シンゴニウムは水槽の中に根を伸ばし始めました。対してコーヒーの木の方は葉の向きを光の方向へ向けた位の変化でした。
特に環境を変える事無くそのまま観察を続ける事にしました。シンゴニウムは調子を上げて行くのがよくわかりました。コーヒーの木は2ヶ月程は大きな変化も無く現状を維持している様子でしたが、2ヶ月を過ぎた頃 徐々に葉先が黒くなり少しずつ黒くなった所から葉が消えて行くのがわかりました。

流石にまずいのかと思いましたが、黒くなる葉がある一方で、ホントに小さいながらも新芽が出ている事に気づいたので、そのまま様子を見る事にしたのです。
もともと有った葉は少しずつなくなって行く状態は変わりませんが、新芽も成長が遅いながらも枯れる訳ではないので、やっぱりそのままそっとして置きました。

1年が過ぎる頃には、シンゴニウムは倍以上に株を増やし大きくなりました。
コーヒーの木、可愛そうにもともと有った葉は、多分全部 いや8割がた無くなり、あとから生えた新芽が少しずつ育ってはいましたが、大変哀れな状態でした。コーヒーの木にはある程度の光が必要なのだと思います。ただもの凄く強い種類の植物である事は間違い無いと確信しています。

その後も環境を改善する事無く観察していましたが最良の環境で無くても枯れる事は有りませんでした。2年程経過する頃には、ふっさふっさのシンゴニウムの隣であとから出た葉だけが成長を続けていてずいぶんとヒョッろした可愛い苗の用になっている状態でした。ただこの頃のコーヒーの木の状態は環境に馴れた様に見えました。強い植物で合わない環境でも枯れる事は無く順応していける種類だとわかりました。ある程度の光量を確保してあげたら、環境に馴れるのももっと早かったと思いますし、ずっと大きくなったに違いありません。

今ではフワッと大きくなり始めていますのでこのまま放置し見守って行きます。環境への順応に2年程かけてしまいました。

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