自宅でコーヒーを飲む機会が増えてきた今、コーヒー好きなら一度はしてみたいと思うかもしれない「自家焙煎」
自分で焙煎して飲むコーヒーは格別です。
【自家焙煎をする方法についてはこちらの記事をご覧下さい】
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今回ご紹介するのは、焙煎後コーヒー豆を冷やす作業です。
作業と言っても、冷やすだけなので簡単な話しなのですが、もしこれをうちわなどで仰いで冷やすとなるとちょっと大変です・・・・・
焙煎用冷却機を買うとなると結構高い・・・
であれば作ってしまえば良いのです!!
100均の物を使って500円前後で出来る簡単冷却機の作り方をご紹介します。
本当に簡単に自作の焙煎豆用冷却機は作れますのでぜひ参考にしてみて下さい!
では早速作っていきます!
作るのに所要時間(約5分)もかかりません。
多分今なら3分で作れるかもしれません。
焙煎豆用冷却機の作り方
・バケツ
・ミニ扇風機(300円)
・ザル網(バケツに入る大きさの物)
・扇風機とザルをとめるもの(結束バンドがお勧め)
上記のものは全て100均に行けばすぐに揃います。
ミニ扇風機に関しては100円のハンディ―タイプの物がありますが、風力が弱くてお勧めしません。500円する物もありますが300円の物で十分です。
作成方法
1. まずバケツの底の部分にUSBケーブルが通るぐらいの穴を開けます。
2. 扇風機とザルを結束バンド等を使ってとめます。
3. でとめた物をバケツの中に入れてUSBケーブルを出せば完成です!
とても簡単です!!
容量としては200gの豆が冷却できる程度です。自家焙煎で手軽にやる場合一回の焙煎で80g~150g程度だと思いますので十分です。
私が使っている自家用焙煎機は一度の焙煎で150gです。
では実際に焙煎したてのコーヒー豆を入れてみましょう。
ここからは動画でご覧下さい。
動画を見て頂ければわかりますが、焙煎したてのコーヒー豆が約3分程度で冷えてくれています。
バケツの中に落ちたコーヒー豆やチャフは扇風機とザルの部分を外せば簡単に洗えます。
ちゃんとした焙煎用冷却機を買おうとすると7000円~8000円ぐらいはしますので、500円前後で5分以内に作れるなら良いのではないでしょうか。
自家焙煎も楽しいですが、コーヒーの木の自家栽培も楽しいです!
【LED栽培する際にグロウボックスを自作したい方はこちらの記事がお勧めです】

今コーヒーの木をLEDで栽培しています、気になる方はこちらの記事をご覧下さい。
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日本で国産コーヒーが普通に飲める日が来ることを願います。
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