「ソロキャンプ」「デイキャンプ」「ツーリングキャンプ」など、キャンプブームが来ています。
せっかく出かけるキャンプは、思い出に残る体験にしたいですよね。
より思い出に残るキャンプにするために、美味しいコーヒーを現地で淹れるのはいかがですか?
コーヒーは味覚、嗅覚を刺激して、キャンプをより思い出深い体験にしてくれます。
そんなキャンパーが多いためか、キャンプをよりいっそう楽しめるコーヒー器具がたくさん販売されているのをご存知ですか?
「思い出に残したい今回のキャンプは、コーヒーもチャレンジしてみたい。」
「キャンプだからこその美味しいコーヒーを楽しみたい。」
「こだわりたいけど、自宅用のコーヒー器具は持っていけないから、キャンプ向きの器具が知りたい。」
そんな声も多いと思います。
さまざまなキャンプ用コーヒーアイテムが販売されている中で厳選した、
今オススメの「知ると絶対欲しくなる!キャンプで使えるコーヒー便利器具ベスト5」をご紹介します。
ぜひ、最後までお読みください。
目次
【キャンプで使えるコーヒー便利器具ベスト5】
・カフラーノ オールインワンコーヒーメーカー
・ユニフレーム コーヒーバネット
・STANLEY真空コーヒーシステム
・パーコレーター
・キャプテンスタッグマグカップ
・番外編 ワカコ ミニエスプレッソ GR
第1位 カフラーノ オールインワンコーヒーメーカー
「挽きたてのコーヒー豆をキャンプでも味わいたい」そんな人にオススメなのがカフラーノ オールインワンコーヒーメーカー。
コーヒー愛好家の友人がこれはすごいと堂々の1位です。
キャンプ用コーヒー便利器具としてオススメポイントを3つ紹介します。
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Cafflano 手動 コーヒーミル オールインワンコーヒーメーカー 250ml | 手挽き コーヒーメーカー ミル付き タンブラー ステンレス 持ち運び 携帯 キャンプ アウトドア オフィス 価格:7,189円 |
コーヒー便利器具オススメポイント1
「ミル」「ドリッパー」「ケトル」「タンブラー」までセットになっている。
コーヒーを淹れる器具が全てコンパクト(大きさ直径9×19.5cm)におさまっているのはとても驚きです。
オススメポイント2
ステンレス製のマイクロフィルター
ステンレス製のフィルターはコーヒーオイルまで味わえ、ペーパーなしでも使えるのは、「キャンプに行ったけど、ペーパー忘れてコーヒー淹れることができない問題」もおきません。
(ペーパーフィルターにも対応しているのでペーパーを使ったドリップもできます)
オススメポイント3
キャンプ向きな設計
保温性が高く、滑りにくいように底にシリコンパットがついて安全安心という、まさに「至れり尽くせり」なコーヒー便利器具。
アウトドアで挽きたての珈琲という贅沢を、ぜひお楽しみください。
【オールインワンコーヒーが気になる方はこちらの記事も合わせてご覧下さい】
☟
第2位 ユニフレーム コーヒーバネット
折りたためるステンレスワイヤーのコーヒードリッパー、cute(1〜2人用)とgrande(3〜4人用)があります。
キャンプでもドリップコーヒーを味わいたい人にオススメ。
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価格:2,000円 |
コーヒー便利器具オススメポイント1
持ち運びがとてもコンパクト
名前もバネットと書いてあるようにバネでできた円錐ドリッパーで、たたむことで手のひらほどのサイズの収納ケースで持ち運びができます。
オススメポイント2
驚異の軽さ
本体は65gとほぼ卵1個分という驚きの軽さ。キャンプでは、たくさんの道具を用意する必要があります。その中で、軽量の道具があるのはとても嬉しいです。
オススメポイント3
洗うのが楽
キャンプで億劫になってしまうのが、食器洗い。しかし、ユニフレーム コーヒーバネットはとても洗いやすく、乾燥も早い。地味に嬉しいポイントです。
キャンプ経験者で、すでにお気に入りのキャンプ用マグカップがある人はぜひ使ってみてください。
第3位 STANLEY 真空コーヒーシステム
初心者でも簡単にコーヒーを淹れられるコーヒープレスから、よりキャンプ向きなアイテムがSTANLEY真空コーヒーシステムです。
コーヒープレス、カップ2個でセットになっていてとても便利。
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2h限定10%OFFクーポン配布中!スタンレー STANLEY 真空コーヒーシステム 0.5L アウトドア マイボトル ドリップ コーヒー 価格:7,700円 |
コーヒー便利器具オススメポイント1
断熱ボトルで保温力がある
真空断熱ボトルは保温保冷力もあり、冷えた朝や寒い季節にはありがたいです。
オススメポイント2
直火対応
マルチポットはとても丈夫で直火対応。コーヒーを淹れる以外にも調理に使えます。
キャンプではコーヒーを淹れる以外にもお湯を沸かす機会は多いです。そんな時にも活躍してくれるのは嬉しいポイントです。
オススメポイント3
中栓にコーヒー豆を収納できる
地味に困るのが、コーヒー豆の保管場所です。この中栓に入れれば密封してくれるので保存には最適。適量のコーヒー豆を持っていけるのは嬉しいことですし、袋のままコーヒー豆をキャンプに持っていったが袋が破れてコーヒー豆が散乱してしまった、なんて心配がなくなるのは大きなポイントです。
第4位 パーコレーター
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キャプテンスタッグ M-1225 18-8ステンレス パーコレーター 3カップ 価格:3,280円 |
手軽にコーヒーをいれることができる定番キャンプ用コーヒー器具です。
沸騰したお湯と、コーヒーの粉を入れて火にかけるだけの簡単操作。
ろ過器を外せば湯を沸かすためのケトルとしても使えるので、アウトドア好きに人気のアイテムです。
パーコレーターは様々な素材、形状があり自分の好みを見つける楽しさがあり、ものによっては大人数でも一度にコーヒーを淹れることができます。
濃さの微調整は難しかったり、コンパクトになりにくい点により4位とさせてもらいました。
パーコレーターを使うのが初めての方はステンレス製が丈夫で扱いやすいので気になる方はチェックしてみてください。
【どのパーコレーター良いか知りたい方はこちらの記事がお勧めです】
☟
第5位 キャプテンスタッグマグカップ
4位まではコーヒーの抽出器具をオススメしてきましたが、せっかく淹れたコーヒーがすぐに冷めてしまってはちょっとガッカリ。そんなことの無いようにキャプテンスタッグマグカップを5位にしました。
数あるマグカップの中で、広口で飲みやすいにもかかわず、真空断熱なので保温保冷力に優れ、ステンレス製で丈夫。
持ち手も引っ掛けやすい形状なのでキャンパーのリュックにつけやすい。
そして、女性に嬉しい「色のバリエーションが豊富」ということでランクインさせてもらいました。
自分のキャンプファッションに合わせた色味のアイテムを揃えることはとても大事だと思います。
自分のコーディネートに合わせた色のマグカップを選んだり、家族や友達と色違いのキャプテンスタッグマグカップをチョイスすれば盛り上がりますよね。
『番外編ワカコ ミニエスプレッソ GR』
コーヒーは好きだけど「わたしはエスプレッソ派」という人が絶対いる!と番外ですが、コーヒー愛好家からオススメのアイテム。
本来は電源が必要なエスプレッソが、手動で淹れることができるのでキャンプでもエスプレッソが楽しめるコーヒー便利器具です。
アイテム自体も持ち運びがしやすい6×7×17.7cmの筒状で操作も簡単。
キャンプでエスプレッソを楽しめば、よりいっそう思い出に残ること間違いなしです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LXNNI54
まとめ
キャンプで使えるコーヒー便利器具を5つとおまけで1つご紹介しましたが、いかがでしたか?
一言にキャンプと言っても、1人で楽しんだり、家族や仲間、友達で大勢で楽しむなど楽しみ方は様々にあると思います。
今回の記事を参考に「今回のキャンプにはこのコーヒー便利器具があうな」とシュチュエーションに合わせて器具を選んでキャンプに出かければ、より楽しくて思い出に残るキャンプになります。
ぜひ、お気に入りコーヒー便利器具をみつけて最高のキャンプにしてください。