コーヒーの木の育て方

日本のコーヒーの木の栽培をご紹介!!頑張れ日本♪♪


今回は「日本のコーヒー豆やコーヒーの木について」ご紹介します。

その前に「コーヒー豆やコーヒーの木」の前に「日本の」と書きましたが、そもそも
コーヒー豆やコーヒーの木のイメージが、一般的には日本国内に全くなく、やっぱり昔からコーヒーと言えば、日本の真反対にある南米のブラジルやアフリカのエチオピアやCMでも聞いたことのあるカリブ海に浮かぶ島国であるジャマイカ等、赤道直下周辺地域の国々にしかないと思っていませんでしたか?

確かに、米国農務省の統計結果によれば、コーヒーの生産量の多い国トップ5は、南米ブラジル、東南アジアのベトナム、南米コロンビア、東南アジアのインドネシア、アフリカのエチオピアと言った具合に、ほぼ赤道付近の国々です。

コーヒーの生産地について詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。

コーヒーベルトとは??コーヒーの産地と気候をご紹介!!

 

なので正直、私は「日本でコーヒー栽培なんてある訳ない」って、そう思っていました。

でも実は日本にも、コーヒー豆やコーヒーの木があったのです。ちょっとビックリじゃありませんか?実は今回、初めて調べて知った私自身も大変な驚きでした。それじゃ一体、日本の何処で、どんな種類のコーヒー豆が、どんな形の精製方法で出来るのかについて、その詳細を以下に説明していきますので参考願います。

コーヒー栽培には適した条件があります。水はけのよい肥えた土壌、1年を通して温かな気候と降水量、さらには適切なに影や冷気も必要です。特にコーヒーの大敵で絶対禁止と言われているのが霜です。これらの栽培に必要不可欠な全ての条件を満足する栽培最適地域が、実は「コーヒーベルト」と呼ばれる赤道直下北緯25度エリアになっているのです。

それでは、その様なコーヒー栽培が出来る地域が、日本にもあるか否かと言えば、結論はあります。それは日本の中でも南国の地域である沖縄や小笠原諸島や鹿児島が、コーヒーの栽培可能地域に該当します。

実際に例えば、沖縄県には、オープンから20年経過した国内のコーヒー栽培としては最も有名な名護にあるコーヒー農園「ヒロコーヒーファーム」があります。但し、近年は台風の影響によって、コーヒー栽培が上手く行かず、ブラジル産のコーヒーを提供しているとのことです。

それでもコーヒーファンなら、一度は行ってみたい珈琲農園です。続いて、東京都小笠原諸島にある小笠原コーヒーブランドとしても有名な野瀬農園もコーヒー農園であり、こちらも農園のメインは、マンゴーやパッションフルーツなどのフルーツ栽培が主な栽培品目の農園で、コーヒーはどちらかと言えば、部分的にやっている感じの農園です。

いずれにせよ、日本でもコーヒーを栽培している農園が沖縄や小笠原諸島にあると言うことが分かりました。それでも台風で被害を受けやすい為、日本国産コーヒーは希少価値であると言えます。

もうひとつ調べてみて驚いたのですが、実を言うと日本は、米国、ブラジル、ドイツの後に次ぐ世界4位のコーヒー消費大国で、その原料となるコーヒー豆の99%を輸入に頼っています。その理由は至って明白で、世界でもコーヒー豆の生産に適した地域は限られて、日本列島はそのエリア内ではないためです。ですが、そんな日本でもコーヒー豆の生産に挑戦しているところはあります。それが、先にも説明した沖縄と小笠原になります。
意外にも日本のコーヒー栽培の歴史は古く、小笠原諸島では明治初期からその生産が開始
されていました。その後、コーヒーノキ(コーヒーの木)は沖縄に運び込まれて、近年で
は商業用として販売されるまでに成りました。

現在では、鹿児島県の最南端に位置する徳之島でも、国産コーヒーの栽培の試みがあります。ここでは大手食品メーカーがスポンサーになって後方支援の下、商業ベースで大規模であり、安定した収穫が可能になるコーヒー農園の設立に向けて、現在も「徳之島コーヒー支援プロジェクト」として、事業が進められているとのことです。
このプロジェクトの目標は「日本人の味覚にマッチした、日本人ならではの独自のコーヒー豆」を作ること。将来的に徳之島産コーヒー豆を使った商品開発を行い、生産者・自治体・メーカーが手を組んで「コーヒーアイランド」を目指す一大プロジェクトとのことです。たかがコーヒーではありますが、日本人全員が、この国産コーヒーに向かって、一致団結して邁進すれば、きっと上手く行くと信じています。こんなプロジェクトがあったなんて、初めて知りましたが、メチャクチャ夢があって、気持ちが高ぶる近年稀に見る前向きなプロジェクトと言えます。
いつか徳之島コーヒーがブランド化され、世界のコーヒー市場を賑わす日が来たら嬉しいです。

コーヒーの木の育て方をご覧になりたい方はこちらをご覧下さい。

美味しいコーヒーの木の育て方♪♪注意点をご紹介!

それでもやはり、日本で栽培する以上、どうしても台風は避けて通れず、その被害を抑えることは現時点において課題となっています。何とかして、この困難を乗り切って欲しいものです。
そして、今後の日本国産コーヒーの発展を祈らずにいられません。コーヒーって奥が深いです。
最後に、一度、国内のコーヒー農場に訪れてみたくなりました。
ガンバレ国産コーヒー!

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