コーヒー産地について

ジャマイカの高級コーヒー,ブルーマウンテンをご紹介!

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産地によって様々な特徴のコーヒーが生産されています、今回ご紹介するのは皆さんも一度は耳にしたことがある銘柄「ブルーマウンテン」です!!数年前に大被害を受けて生産量が一気に減り市場価値も跳ね上がった銘柄です。早速見ていきましょう。

・高級豆ブルーマウンテン

ジャマイカでコーヒーができることを、ご存じの方も多いでしょう。ジャマイカはカリブ海に浮かぶ島国で、亜熱帯性気候に属しています。いわゆるコーヒーベルトの範囲内にあり、国土の大部分が山岳地帯になっています。

この山岳地帯は斜面が急勾配なので水はけがよく、また昼と夜の寒暖差が大きいこと、濃霧が発生しやすいことなど、コーヒー豆の生育に欠かせない条件がそろっています。土壌も火山灰で、しかも有機成分を多く含んでいるため、養分の多い土壌となっています。

さらに年間で1500ミリから1800ミリほどの降水量も、コーヒーの栽培には不可欠なものです。山岳地帯の最高峰はブルーマウンテンと呼ばれる山で、これがジャマイカコーヒーの代名詞にもなっています。ブルーマウンテン自体はは2000メートル以上の高さがありますが、コーヒーの栽培がおこなわれるのは、主に標高800メートルから1200メートルの地域です。

しかも山の急斜面にコーヒー農園があるため、機械で収穫するのではなく、人の手で豆を摘んで行く方法が主流です。こういう大量生産ではないという点からも、限られた質の高い豆といったイメージが漂い、さらに高級感を強めています。それでは次に、このブルーマウンテンの味の特徴を見て行くことにしましょう。

・味とランキング

ブルーマウンテンの味は、かなりバランスが取れた味だということができます。コーヒーに必要な苦味や甘味、酸味や香りがすべてそろっています。またコクのある豆でもあり、これらの特徴を生かして他の豆とブレンドされることがよくあります。

ジャマイカのコーヒーは4つのランキングがあり

最上級のブルーマウンテンNo.1、

ブルーマウンテンNo.2、

ブルーマウンテンNo.3とピーベリー(丸豆)があります。

このランキングを決めるのには、厳格な品質検査が行われます。ブルーマウンテンの名前は、政府が指定したエリアで作られたコーヒーのみに適用されます。もしそれ以外の地域でできたとしても、ブルーマウンテンを名乗ることはできません。

そのためジャマイカでできるコーヒーの3割近くはブルーマウンテンですが、それ以外の地域で産出される豆には、他の名前が付けられています。たとえばやや標高の低い地域で栽培される豆で、ハイマウンテンと呼ばれる豆もあります。また中級レベルのコーヒー豆として有名なのが、プライムウォッシュドです。

・ブルマン樽とコストについて

普通コーヒー豆を運搬する場合は、麻袋を使います。ところがブルーマウンテンは袋ではなく、樽に詰めて運搬されることになっています。これをブルマン樽と呼んでいます。

元々ジャマイカはイギリス領であり、イギリスから輸入された小麦粉などの、空き樽に詰めたのがそもそものきっかけでした。樽に詰めることのメリットは、湿度や温度を一定に保つことが可能なことです。もちろんブルーマウンテンの香りを邪魔しないように、匂いのない木材を使っています。

この樽を使うのは、ブルーマウンテンNo.1だけです。雰囲気といい豆の品質管理といい、コーヒーの王者にふさわしいものがあります。ただ樽は輸送を重視して作られているので、開ける時は蓋をこじ開けるか、または割ることになります。

またさらにこれが、ブルーマウンテンのコストを上げる原因になっているという指摘もあります。ブルーマウンテンのコストに関しては、品質管理の厳重さやこの樽詰めが理由として挙げられます。

そしてもうひとつ、販売戦略も理由として挙げられます。実は日本で取引が始まったのは、昭和12年頃でした。この時のキャッチフレーズとして「英国王室御用達」というのがありました。実際そうであったかどうかは謎ですが、この戦略が当たり、味の繊細さも加わって、日本人から高い評価を受けるようになって行きます。そのせいもあって、一時期ブルーマウンテンの収穫高が下がった時には、日本の協力により開発事業が進められました。

・ブルーマウンテンに関する逸話

ところでブルーマウンテンには、いくつかの面白い話があります。まずコーヒーができる気候条件は限られます。ジャマイカのブルーマウンテンで良質の豆が採れるのも、気候条件がコーヒー栽培に適していたためです。その条件の中に、日当たりが良すぎるとよくないというのがあります。これはカカオの木なども同じです。そのためシェードツリーといって、日陰を作る木を側に植えてあげます。ブルーマウンテンの場合はバナナを植えることが多く、コーヒーと同時にバナナも収穫できるので一挙両得というわけです。

さらにブルーマウンテンはジャマイカの豆ですが、他の地域でもブルーマウンテンそっくりの豆が収穫されることがあります。特にパプアニューギニアでは、ブルーマウンテンの苗が持ち込まれて、高原でのコーヒー栽培が盛んになっています。ここのコーヒーもバランスがよくて飲みやすいのが特徴です。パラダイスプレミアムという名で販売されているこのコーヒーは、アジアのブルマンとも呼ばれています。

ブルーマウンテンは一時大災害の影響で市場から消えていましたが、7年ほど経ち最近になってまた市場に出回り始めました。最近見たお店では一杯1000円ほどで販売されていました。これからまた目にする機会が増えていくのではないでしょうか!!

そのときはぜひお試しあれ。

 

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