コーヒー産地について

インドネシアコーヒーの特徴についてご紹介!!

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コーヒーの木を栽培する環境は様々で、その地域によって製法やそれに対する味も変わってきます。今回ご紹介するのはマンデリンで有名なインドネシアです。勿論マンデリンだけではありませんのでそちらもご紹介します。

◆インドネシアのコーヒーの歴史

コーヒー豆はコーヒーベルトと呼ばれる、北回帰線から南回帰線までの地域が主な産地です。そのため熱帯地方で収穫されることが多く、この気候帯を代表する農産物といっても過言ではありません。そのせいもあるのでしょうか、コーヒーの産地と聞いて、アフリカや南米を思い出す人は多いようです。

確かにエチオピアやタンザニア、グアテマラやコロンビアそしてブラジルなど、これらの地域で産出されるコーヒーは有名で、しかも定評があります。しかし以外に思うかもしれませんが、東南アジアでもコーヒーは栽培できるのです。

その中でも、インドネシアはコーヒーの産地として有名です。インドネシアのコーヒーと聞いても、今一つぴんと来ない人もいるかもしれません。

しかしそういう人でも、マンデリンの名前を知っている人は多いのではないでしょうか。このマンデリンと呼ばれるコーヒーは、インドネシアを代表するコーヒーです。元々インドネシアはオランダの植民地であったことから、17世紀にコーヒー豆の一種、アラビカ種がジャワ島に持ち込まれました。これが、インドネシアに於けるコーヒー栽培の始まりであるといわれています。

その後大規模なプランテーションが作られ、19世紀にはジャワ島のみならず、スマトラ島でもコーヒー栽培が行われるようになります。マンデリンはこのスマトラ島で作られているコーヒーです。第二次大戦中に一時コーヒー栽培は衰えましたが、インドネシアとして独立を果たした後は、順調に収穫量が増えています。

◆コーヒー豆の種類

インドネシアのコーヒー豆はこのマンデリンに加えて、スラウェシ島のトラジャやカロシ、そしてジャワ島のジャワ・ロブスタがあります。ロブスタというのはコーヒーの品種のことです。

かつてもたらされたアラビカ種が、1908年の葉さび病で大打撃に遭い、代わりにこのロブスタ種が広く用いられるようになりました。インドネシアはもちろん熱帯にあり、一年を通じて一定の湿度があります。

また高原が多く、標高が高い地域では昼夜の温度差が大きくなります。この湿度と温度差は、コーヒーを育てるためにはまたとない条件です。そして火山帯でもあり、この火山性の土壌もコーヒーを育てるには適しています。

このような事情から、コーヒーが一大産業となって行ったのです。とりわけインドネシアではイスラム教徒も多く、アルコールの代わりにコーヒーが普及したこともあり、日常生活にコーヒーがかなり浸透しています。このため今では、世界第3位の収穫量を誇っています。またインドネシアの場合、スマトラ・プロセスと呼ばれる独自の精製方法があります。

◆インドネシアのコーヒーの味とは

普通精製方法には、水で洗うタイプや洗わないタイプ、その中間のタイプがあり、いずれも乾燥させてから脱穀して生豆を取り出します。しかしスマトラ・プロセスは乾燥が終わりきらないうちに脱穀し、生豆を取り出します。元々は乾燥期間を短縮するために、この方法が採り入れららていましたが、これが思いがけないうまみをもたらすことになります。

精製法等、コーヒーに関する記事はこちらをご覧ください

コーヒーとは??

インドネシアのコーヒー、特にマンデリンやトラジャに共通していえることですが、酸味が少なく、苦みとコクが強いのが特徴です。その割に口当たりはよいので、コーヒー本来の苦みを楽しみたい人向けです。一方でジャワ島のコーヒーは、マイルドな風味が特徴です。特にジャワ島の場合は、インスタントコーヒーやアイスコーヒーなど、加工製品に用いられることが多いです。

その他にもインドネシアのコーヒーは、フローレス島のマンガライ、バリ島のキンタマニ・バリなどが有名です。マンガライはマンデリンやトラジャ同様、苦みとコクが特徴です。キンタマニ・バリは、バリ島のキンタマーニ高原で収穫されるコーヒーで、こちらはどちらかといえばマイルドな味です。また現在のインドネシアで主流ともいえるロブスタ種でなく、アラビカ種というのが特徴です。

さらにインドネシアといえば、コピ・ルワックというのもあります。これは最近特に有名になっているので、ご存じの方もいるでしょう。

◆変わったコーヒーもあります

ジャコウネコの糞から取れるコーヒーのことです。ちなみにルワックはジャコウネコのことです。ジャコウネコがこのコーヒー豆を食べた後、糞の中に未消化の豆が残ります。その豆を精製してコーヒーにしたのが、このコピ・ルワックです。

ジャコウネコの分泌物は、香料の原料にもなるほどの独特の香りが特徴です。もちろんこのコーヒーもその独特の香りがしますし、その香りを楽しむためのコーヒーともいえます。ただしきわめて産出量が少ないため、値段はかなり高くなっています。

インドネシアといえば、やはりマンデリンやトラジャなどが有名ですし、これらの豆は日本にいても楽しむことができます。しかしインドネシアに旅行して、現地のコーヒーを楽しむ場合、あるいはお土産として買って帰る場合は、マンガライ、キンタマニ・バリ、コピ・ルワックなどを楽しんだり、または選んだりするのもいいでしょう。

 

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