コーヒーの種類や産地の特徴

世界各地のコーヒーの種類・産地・味の違いについて

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コーヒーは産地や気候条件、標高など様々なことで味が変化し、条件が整えば美味しいコーヒーができます。では産地によってどのような味の変化があるのでしょうか??今回は4つの産地をご紹介します。

①ジャバ・ロブスタ

産地:インドネシア・ジャワ島
ロブスタは、コーヒー3大原種のひとつでカネフォラ種とも呼ばれています。インドネシアの90%がこの種の豆であり、抵抗力の強い品種です。低地栽培が可能で収穫量が多く病気になりにくい品種で生産性が高いコーヒーですが、日本にはあまり知られていません。ロブスタは乾燥させてから果肉をとり、中のコーヒー豆を取り出す「乾燥式」という手法で仕上げられています。
日本でよく飲まれている缶コーヒーや喫茶店などには、アラビカ種というなじみの深いコーヒーがよく使われています。ロブスタそのものの味としては、香りは麦茶に似ていて渋みと苦みが強く酸味がほぼないという特徴があります。そのため風味や香りはアラビカ種より劣りますので、そのまま味わうよりもエスプレッソのコーヒー粉にブレンドされていて、あえてブレンドして深みや苦みを演出させるために使われることが多いです。単品でスーパーなど一般での流通は少ないですが、コーヒー専門店やこだわりもっている店舗にはなければならない!という人がいるほど、重宝されている品種です。

 

②ブルーマウンテン

産地:ジャマイカ(ブルーマウンテン山脈)
誰もが耳にしたことのある有名な品種です。「プライムウォッシュド」や「ハイマウンテン」といった銘柄もありますが、ブルーマウンテンコーヒーは山脈の限られた地区でしか栽培されていません。日本でよく名の知られているブルーマウンテンコーヒーですが、それはブルーマウンテンの約8割が日本に輸出されているからです。そして栽培されるジャマイカでは、高い品質を保証するために厳しいチェック必ずなされています。ハイマウンテンなども同じで等級がそれぞれあり、高品質なブランドとして高い知名度を誇っています。ブルーマウンテンの魅力といえば、味と香りです。酸味・コク・苦み・甘みのすべてのバランスが整っていて、ブレンドする必要がないほどです。甘い焼き菓子やナッツなどとも相性がよいですが、香りを楽しむにはまず中煎りに焙煎された豆をブラックで味わうのがおすすめです。高級なイメージのあるブルーマウンテンですが、100%の豆だとほかのコーヒーより価格は高めですが、ブルーマウンテンを元にブレンドされたコーヒーが多く販売されており、比較的安価で手に入りやすいものもあります。

 

③クリスタルマウンテン

産地:キューバ
キューバと言えば思い浮かぶのが葉巻(タバコ)のイメージが多いと思いますが、中米で屈指のコーヒー豆の産地なのをご存じでしょうか。クリスタルマウンテンは海抜1000m以上の山岳地帯の水晶の産地でコーヒーが栽培されます。栽培地の平均気温は約25度で、有機物を含む土壌もあり標高が高いため適した日照量が確保されており、コーヒーを育てるための場所といっていいほどの環境で育っています。ブルーマウンテンほどの知名度はありませんが品質は負けていません。すべて手摘みで収穫され、職人が目で判別し選び抜かれた豆は全生産量のわずが3~4%だけしかない高級品質な豆です。キューバ産のコーヒーは主に日本とフランスで輸出されており、日本でも広く普及しています。クリスタルマウンテンの味は、酸味や苦みは少なく、甘みと香りが強いためとにかく飲みやすいのが特徴です。名の通り透明感がある味でコーヒーが苦手な人でも飲みやすいでしょう。あっさりとした味が特徴なので、深煎りはあまり向いておらず、中煎りであれば豆の特徴の酸味や軽い口当たりが残るのでおすすめです。高級品とはいいますが、ブルーマウンテンやハワイコナよりは比較的安価なので手に入れやすいのではないでしょうか。喫茶店などでは取り扱いが少ないため、偶然見つけた際には是非味わってみたいものです。

 

④ピコ・クリストバル

産地:コロンビア
コロンビア最北部にあるピコ・クリストバル・コロン山で栽培されており、そこは火山灰土で古くから豊かな土壌があり、1600~1800mの標高地帯で栽培されています。豊富な山水でコーヒーチェリーを洗い天日乾燥を行って、良質な豆を選別しテスト合格したもののみピコ・クリストバルの名がつきます。香りはアロマやフレグランスのように甘くてフルーティーな特徴があります。甘みは強いですが後味はすっきりしていて、マイルドで口当たりのよいコーヒーです。苦みと酸味に特化しておらず、物足りないという方もいますが、日常的に飲むのには適していると思われます。コーヒーを淹れるときの注意点としては熱い湯を入れてしまうとピコ・クリストバル独特の個性が失われてしまうので、80度~85度で淹れるのがおすすめです。日本で名はあまり知られてないように感じますが、昔から高級品として知れ渡っていたコーヒーで、エメラルドマウンテンと並ぶ高品質な豆なのです。それでいて手の届きやすい価格で味わえるので、いつもと違う新しいコーヒーを味わいたい方にはぴったりですね。

 

コーヒーは至高品で人によって美味しいコーヒーは変わってきます。最近ではスペシャルティーコーヒーが主流になってきました。スペシャルコーヒーはとても品質が良く、味の特徴がしっかりと感じられます。今まで酸味が苦手という方でも、スペシャルティーコーヒーの酸味は美味しいという方も増えてきました。ぜひお試しください。

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