コーヒー産地について

ブラジルコーヒーの気候と特徴をご紹介!!

Pocket

 

コーヒーの産地としてはとても有名なブラジル。普段飲んでいるコーヒーの多くがブラジルかもしれません、そんなブラジルのコーヒー豆の特徴などをご紹介していきます!!

 

【ブラジルコーヒーの栽培の歴史】

ブラジルコーヒーの産地はブラジルです。ブラジルは世界最大のコーヒー産地です。生産量はもちろん、輸出量も世界第1位を誇ります。ブラジルでのコーヒー消費量も増え、消費量は世界第2位です。

ブラジル連邦共和国の国土面積は日本の約23倍です。ブラジル連邦共和国は、南米大陸の東部に位置しています。中部から南部には高原地帯が広がり、高原地帯の面積は国土の60%以上を占めています。

ブラジルには自生するコーヒー種はありません。ブラジルでのコーヒー栽培は、1727年に始まりました。エチオピア原産のコーヒーがヨーロッパなどを経由して移入したものです。

19世紀半ば以降、ブラジルでのコーヒー栽培にはヨーロッパからの移民も多く携わるようになりました。ブラジルのコーヒー生産量が、ジャワ島を抜いたのも19世紀半ばです。

1869年以降、アジアのコーヒー生産が病害によって壊滅的な状態に陥ったこともあり、ブラジルでの生産に拍車がかかりました。

1960年代になると、ブラジル国内のコーヒーの60%は、南部のパナラ州で生産されるようになりました。しかし、霜害が相次ぎました。

1970年代後半になると、生産地はミナス・ジェライス州のセラード地域に移りました。セラード地域は、現在でも代表的なコーヒー産地です。灌漑設備や機械化の進んだ大規模農園が多い地域です。

現在、ブラジル連邦共和国では、約350万人がコーヒー産業に従事しています。

 

【ブラジルの気候やコーヒーの種】

ブラジル連邦共和国の気候は、地域によって大まかに3つに分けられます。北部は熱帯、中部は亜熱帯、南部は温帯となります。

平坦な土地で機械化が進む大規模農園だけでなく、山岳地帯にも手で収穫する小さな農園があります。手収穫には、枝から実を葉ごと一気に落とす「ストリッピング」という方法が用いられています。

ブラジルのコーヒーの収穫は、5月頃から始まり、8月まで続けられます。その約70%がアラビカ種です。残りがロブスタ種になります。アラビカ種では、ブルボン種やムンドノーボ種などが栽培されています。

平均気温が20℃前後である事、年間降雨量が1500mm~1600mm以上であることからコーヒーの生産に適している土地であると言えます。ですが、コーヒー豆の栽培当初はパラナ州でブラジル産のコーヒー豆を栽培していたのですが、こちらはよると昼の気温差が激しく、コーヒーの苗が全滅してしまったことから場所を移してコーヒー豆を栽培したと言う記録もあります。

赤道に近いとは言え、昼と夜との温度差がある場合、コーヒー豆の栽培に適しているとは言えず、ブラジルでもコーヒー豆の栽培に適していない地域もあります。現在、ブラジルではコーヒー豆を生産する際、サンパウロ州・ミナス州・ゴイヤス州等温暖で歓談差の無い地域でコーヒー豆を育てています。

コーヒーの木の育て方についてはこちらをご覧ください

美味しいコーヒーの育て方♪♪注意点をご紹介!

 

【ブラジルコーヒーの等級】

ブラジルで採れたコーヒー豆の大半は、サントス港から輸出されます。サントス港は南米最大の港です。ブラジルで採れたコーヒー豆は、しばしば「ブラジル・サントス」というブランド名で呼ばれています。

近年は、スペシャルティコーヒー志向が高まり、栽培に加えて精製から出荷までの工程を、従来よりも厳しく管理するようになりました。ブラジルでは、「コーヒー豆のサイズ」「300gあたりに含まれる、虫食いの豆や熟し方の足りない豆などの欠点豆の数」「カッピングによる味」の3点を、総合的に判断して等級が決められています。カッピングとは、味覚や嗅覚など、人間の感覚で品質をチェックする検査です。

最も品質の高い豆が「No.2」で、「No.8」まで格付けされています。最高品質なのに「No.1」ではない理由は、ブラジルでは「農作物である以上、欠点が一切無いものは存在しない」と考えられているためです。

 

【ブラジルコーヒーの製法】

ブラジルコーヒーの製法ですが、コーヒーの実を収穫後、乾燥させるナチュラルと呼ばれる製法で作られています。コーヒーの製法には3種類もの製法があり、ナチュラルはたくさんの土地と時間を使用して天日乾燥させる工法です。

この工法では水を使用してコーヒーの実を洗浄しないのが特徴で、水を使用しない分、独特の甘み風味が出やすいなどといったメリットが生まれるのですが不純物も時として混ざるため品質管理が難しいと言った点がありますが、近年では自動で豆の品質を選別する機械の登場により、安定してコーヒー豆の選別ができるようになっています。

ですが最近ではブラジルでも水を使用してコーヒーのみを洗浄した後に乾燥させるウォッシュドを採用しているエリアもあり、こちらの場合は品質の劣る豆が出ない分、大量に水を消費すると言った特性があるため、広がりは見せていない工法になります。

他にはコーヒーの薄皮を処理せずに乾燥させる方式などがありますがこちらはブラジルでは行われていない方式ですのでこういった工法もある程度に考えておきましょう。
ブラジルの場合は水がとても貴重ですので水を消費するウォッシュド工法はまだ根付いていないのが実情です。

ブラジルの場合、天日による乾燥作業を広い土地を生かして行い、機械により選別をする方がより効果的であると判断したためナチュラル製法によるコーヒー豆を洗浄せず、乾燥させるだけの工法を取っており、この工法を取り入れることにより、香り高く、フルーティーな味わいのコーヒー豆が生産されます。逆に水で洗浄すると香りが薄れ味わいも薄れ酸味が薄れると言うこともあり、ブラジルではあまり取り入れられていない工法です。

ただ、ウォッシュド工法には不純物がコーヒー豆に付着しないと言う利点もあるためどちらがよいかについては判断は出来ません。

 

【豆の特徴と飲み方】

ブラジルコーヒーは苦味と酸味のバランスがとれた味わいが特徴です。苦味は程よく、酸味は爽やかです。クセがなく、すっきりとした後味です。

焙煎度合によって味の表情は変化します。酸味を味わうために苦味を軽くしたいときは、ミディアムローストがオススメです。苦味をはっきり出したいときには、フルシティロースト以上がオススメです。酸味と苦味の両方を味わいたいときには、ハイローストからシティローストが適しています。

淹れ方のコツは、ペーパードロップにお湯を入れる際、泡を立てすぎないことです。お湯を入れるときに立つ泡を大きくしてしまうと、ブラジルコーヒーのおいしさの「ほろ苦い甘み」が損なわれてしまいます。

ブラジルコーヒーを淹れるときには、小さい円を描くようにゆっくり注ぎ、泡は「ドロップの直径の半分」程度に抑えるのがポイントです。

ブラジルコーヒーは、コーヒー豆を初めて買う時、試してみたい豆です。

また、ブラジルコーヒーは、どんな豆とも相性が良いので、ブレンドのベースとして使われることも少なくありません。ブレンドのベースとしてブラジルコーヒーを用いると、ブレンドした豆の良いところが引き出されます。

ちなみに、本場ブラジルでは、コーヒーは甘くして飲むのが一般的とされています。エスプレッソに大量の砂糖を入れる飲み方が好まれます。1杯のコーヒーに4~5杯もの砂糖を入れるそうです。喫茶店でブラックを注文すると、不思議そうな顔をされることもあります。

また、ブラジルでは、アイスコーヒーは飲まれないそうです。ブラジルにはアイスコーヒーの概念がそもそもないと言います。ただし、スターバックスが普及して、最近ではアイスコーヒーの存在も少しずつ認知されてはいるようです。

 

コーヒーは至高品で人によって美味しいコーヒーは変わってきます。最近ではスペシャルティーコーヒーが主流になってきました。スペシャルコーヒーはとても品質が良く、味の特徴がしっかりと感じられます。今まで酸味が苦手という方でも、スペシャルティーコーヒーの酸味は美味しいという方も増えてきました。ぜひお試しください。

初回限定で安く美味しいスペシャルティーコーヒーが飲めるおススメのサイト!!
*初回のみがお安くなっています、二回目ご利用はおススメしていません。
ちなみにスペシャルティコーヒー200gの相場は1600円~2000円です。
スポンサーリンク

スペシャルティコーヒーについてはこちらをご覧ください

スペシャルティーコーヒーについて!

ハワイ・コナについてはこちらをご覧ください

世界三大コーヒーの1つ、コナコーヒーとは?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です